と、その前に。
最初に書かなければならないことがあります。
それは、(後で「特に参考となる資料」のところでも書きことに触れることがますが、)この「論議拒絶」というレトリックは、日本の本では、ほとんど見受けられないということです。
仕方なく、英文のサイトをいくつか拾い読みました。ただし、私が学生時代の英語力はひどいものでした。なので、どれほどうまく翻訳することができるかが疑問ですが。
さて、本題に戻って。
どういったものが「答えるまでもないもの」に当たるのか。
この具体例には、いろいろなタイプがあります。
ばかばかしい(absurd)
生意気な(impertinent)
悪ふざけをしている(wicked)
ウソをついている(false)
必要のない(needlass)
とったことがあったときに。いうまでもない議論だとして拒否ができると書かれていました。ただし、あまり英語が分からない私が理解したところによると。