![『けんぷファー』1巻72ページ([原作]築地俊彦・[キャラクター原案]せんむ/メディアファクトリー MJコミックスアライブ)](http://www.fukirhetoric.com/image/jpg/kaempfer1-72.jpg)
- 紅音「あたりめえだろ!!
- おまえの頭には
- ベビースターラーメン
- でも つまってんのか!!」
-『けんぷファー』1巻72ページ([原作]築地俊彦・[キャラクター原案]せんむ/メディアファクトリー MJコミックスアライブ)軽蔑語は、正面から相手をなじるレトリックです。つまり、包みかくすことなく強いことばで攻撃するものです。
軽蔑したり非難していることをあらわす
- 相手がもっている弱点に対して、非難するとか軽蔑をするといったことができます。
:軽蔑、見下げる、見くだす、貶める、甘く見る、軽んじる、いやしめる、さげすむ、ないがしろにする、軽侮、侮蔑、侮辱、バカにする、非難、咎める、追及、難じる、不快感、不愉快、不快
口汚くののしる言葉を使う
- 「軽蔑語」の使い方としては、相手をけなすことがあげられます。つまり、口汚くののしったり中傷することばをならべたりすることになります。
:ののしる、けなす、こき下ろす、そしる、誹謗、罵詈、罵倒、中傷、悪口、苦言、憎まれ口、悪態、雑言、不作法な言葉、あくどい、悪質、悪辣、非人間扱い
相手をいい加減に扱う<
- 相手のことを軽く見る、といった姿勢によって「軽蔑語」を使うこともできます。
:ぞんざい、いい加減、粗雑、疎略、疎漏、疎放、不用意
- このページの、いちばんはじめの画像は、『けんぷファー』1巻から。
主人公のナツルは、ある日突然「けんぷファー」になった。この「けんぷファー」には、2つのタイプがある。1つは青いブレスレットを持つ者。もう1つは赤いブレスレットを持つ者。
この色分けされたブレスレットには、意味がある。なにかというと、異なる色のブレスレットをつけたけんぷファー同志は戦って、相手を倒さなきゃいけないということ。なお、ブレスレットが同じ色の場合は、仲間になることができる。
さて、主人公のナツルは、さっそく自分と同じ青のブレスレットをしたけんぷファーを見つける。それが、紅音。紅音は、けんぷファーとしての戦いには馴れていた。なぜなら、ナツルがけんぷファーになるよりも以前から、けんぷファーをしていたから。
しかし紅音は、直情径行の性格が難点。ナツルからは「猛犬女」と(独りで)あだ名を付けられている。
そんな紅音とナツルが図書館にいる時のこと。とつぜん2人は、刀による攻撃を受ける。紅音は[[dvsq
と言うが、ナツルは
と、状況がよく飲む込めていないらしい。そこで紅音のセリフ、
- 紅音「あたりめえだろ!!
- おまえの頭には
- ベビースターラーメン
- でも つまってんのか!!」
となります。
けんぷファーとしての戦いが未熟のナツルは、いわば天然ボケ。これに対して、紅音がしっかりとツッコミをしているわけです。なので、このセリフの部分を「軽蔑語」の例としておきます。